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出展 : 気分があがるちょこちょこ掃除
昔からよく使われているのは「T字モップ」です。帯状のブリキで房糸が台木に固定されています。モップで床を拭くときは、横振りが基本です。横振りの動きは疲れにくく、ゴミが残りにくい(縦振りは折り返しでゴミが残りやすい)というメリットがあります。壁際まで行ってターンするときだけ、8の字に振ります。モップの振り幅は身長や手の大きさで異なりますが、120~150cmくらいがよいでしょう。しっかり脇を閉めて振ると、疲れにくいくなります。モップの毛先を内側に向けるとゴミが残りやすいので、外側に向けるようにします。もし汚れが取れにくければ、台木部分に力を入れます。そのうちモップの片面が汚れてきたら、反対の面を使います。